「シエクル」のサブコンとレスポンスブレード

坂道をもう少し快適に走るために色々と調べてる中で見つけたパーツが、今回取り付けた「シエクル」の

・レスポンスブレード

・MINICON

です。

MINICONの中身はこんな感じです。
本体、ケーブル、タイラップ・両面テープです。

レスポンスブレードはアダプタも含めて中身はこんな感じです。
ブレード本体は左側の銀袋の中に入ってます。アダプターはMINICON同様に本体とケーブルそしてタイラップ・両面テープです。

早速取り付け開始です。
いつも通り、いつもの車屋さんに取り付けをお願いしました。

とりあえずボンネットを開けて作業開始です。
本体をどこへ固定するかが課題です。

まずはレスポンスブレードから。
ブレードはエアフロセンサーの先端に取り付けます。

こんな感じになります。(仮付け状態)
エアフロセンサー先端の丸穴の径が小さくなりました。この形状によって空気の流れ方を増幅させてるようです。

ちなみにエアフロセンサーを外した穴から以前に取り付けたBattle ClubのPOWER DEVICE AIRFLOW(PDA)が見えてます。
これもそれなりに効果が体感できてるパーツです。

エアフロセンサーにレスポンスブレードを両面テープで固定します。

エアフロセンサーに繋がってるケーブルからレスポンスブレードアダプターとMINICONの各ケーブルをそれぞれ繋げていきます。
両方繋げる場合の想定もちゃんとメーカー側で用意されてます。

ケーブルを接続後、レスポンスブレードアダプター本体とMINICON本体の取り付け位置をバッテリー内側の側面に取り付ける事に決めました。
それによってアーシングのアダプタを奥へ移設となりました。

取り付けはアルミ板に固定してバッテリー側に向けて固定し、遮熱対策します。
取り付けイメージはこんな感じです。

違う向きから撮影。
固定はバッテリーを固定してるボルトを利用します。

アルミ板に各本体を固定します。

ケーブルと本体を繋げ、アルミ板を固定していきます。

固定した状態がこれ。

アルミ板内側に本体がいい感じで取り付いてます。
手前側にMINICONを設置したのですが、その理由はモードの切り替えスイッチがあるため、それを操作できるようにするためです。

違う角度から。
MINICONのモードスイッチを操作する際に操作面が見えないため、アルミ板のどこかにモードの位置が分かるようなシールを作成予定です。(そんなにモードを変えることはないと思いますが…)ちなみにモードは
・「R」レスポンスモード
・「E」エコモード
・「N」ノーマルモード
の3つで、推奨の「R」に設定してます。

取り付け後、乗った感じはアクセルを軽く踏んだだけで、かなり走るため、レスポンスは確かに体感できるほど向上しました。
まだ、元々の懸念だった坂道については体験できてないですが、初期インプレの状況からすると、少し期待が持てます。

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